たろー・・・殺人級の扉ページ〜今週のコミックバンチ Vol.55 [Jul.19]
今週は、ざっと読んだ時からわー太特集といこう!と決めていたんだ。切ないマツ太郎のラストシーンが掲載されたわー太を読み終えてページを開いたところ、とんでもない衝撃が走った!

ぼくが二人を支えなくちゃって・・・・・・だからいつでも元気でいたのに
うそだ・・・うそだぁー・・・・

切ないマツ太郎に、読んでいるこっちも考えさせられるシーンだったのだが。次のページを開いた瞬間、その感動は、絶望へと変わった。これがわー太(作品名)への仕打ちかッ!

ブラクラ
衝撃のブラクラページをアップしました。あまりの不気味さにモザイクを掛けても掛け足りない位。

わー太スレッドでは、『汚い物を見せられた!』と怒りの声が殺到。コアミックス側の何も考えていない作品配置に怒りを覚えた。そういえば、数号前のワイルドリーガーでも、浅野投手が『まだ体が熱いんだ!』と言っている次のページでは、眠狂四郎の『寒い』で始まっているもんだから、こりゃ意図的にやっているんだと思ったほどだ。

そういえばワイルドリーガーではこんなネタが飛び出したな。

だが今日だけは・・・
野球の深淵に触れた者だけが立つ事を許された
この聖域(サンクチュアリ)に・・・・・・
還ってきた伊能栗之進に敬意を表する


豆柴カワイイYO!〜今週のコミックバンチ Vol.54 [Jul.6]

むやみに暑苦しい「熱血男盛り」や、ムダに感情を逆撫でする作風の「山下たろー」「がきんちょ強」など、破滅的なラインナップが目立つバンチにおいて、俺にとっての清涼剤的存在が「わー太」である。もちろん他にも、「ワイルドリーガー」「レムリア」など楽しみに読ませてもらっている作品はあるが、現時点での俺的ベスト1はわー太なんだよな。
かわいらしく動物を描く梅たん(作者)だが、物語はしっかりと作られていて、動物と人間との関係に着いてシミジミと考えさせられる事が多い。こういった優れた作品が連載されているから、(かじめ打ち切りの時点で)立ち読みで済ませても良い筈なのに、なぜか購入してしまうんだ。


↑「柴犬」は知っているけど、”まめしば”って品種はあったっけ・・・?


野郎、タブー中のタブーに触れやがった!〜今週のコミックバンチ Vol.53 [Jul.6]

表題のとおり、日韓共催漫画(すらも怪しい)プルンギルで、禁句に近い発言があった事を書き記しておこう。
『謝るのなら、心から謝りなさい!謝りたくなければ、堂々と論陣を張ればよい!』
『俺たち日本人は、一体何時になったら許してもらえるんだ?』
『ずっとだ、我々がされた事、あんたらがした事、ずっと覚えていてもらいたい』
こんなもんだから、プルンギルは、2ちゃんねるのハングル板でも議論が交わされている数少ない漫画タイトルのうち一つに数えられているんだ。

謝罪と賠償金を要求するニダ


哀・読者大賞「エンカウンター」連載開始〜今週のコミックバンチ Vol.52 [Jul.6]

賞金総額一億円をかけた『コミックバンチ・世界漫画愛読者大賞』のグランプリ作品・エンカウンターが連載開始された。この作品は、非日常的な超常現象や世界遺跡の謎に挑むといった傍目には理解しがたいテーマを掲げており、読者層を限定してしまうかもしれない。

これで一通り、バンチの新連載作品群が出揃った事になります。
レムリア、プルンギル、がきんちょ強、熱血男盛り、エンカウンター。
これらの代わりに、
男たちの好日、暁の明星の二タイトルが連載終了した。

今後どういった展開を見せるのか、期待と不安は募る一方です。


読んでいる作品ってある?〜今週のコミックバンチ Vol.51 [Jun.14]

←しかしまあ、不思議な図だね。(笑)クロとわー太の文まで座布団が用意してあって、あたかも六人で祝杯を上げているようにも見える。このマンガだから違和感無いんだけど。

思えば、この数ヶ月間で、誌面構成がガラリと変わった。
脇を固め、定期購読への原動力であった『男たちの好日』の打ち切りが最も大きかった。続いて、プルンギル・レムリア・男盛り・強(つよし)などの新連載波状攻撃。そして来週号からは、世界漫画愛読者大賞(以下、バンチ大賞と略す)の一位を獲得したエンカウンターが新たに新連載として始まるわけだ。
バンチ大賞では一位作品は最低一年間の連載を約束すると有ったが、ランキングでは最下位ラインの『熱血!男盛り』を、急遽・四コマ部門賞獲得と称し、連載開始。準グランプリであった、がきんちょ強も、『作品契約』だけだったのだが、普通に連載が開始されている。よって、バンチ大賞から、『大賞』以外の作品が二つも連載開始されたわけだ。

こう見ると、バンチ大賞の壮大なイベントは、連載作品を補強(&ローテーション)するための物だったのか・・・・?としか思えない。やっている事が小さいと見られても仕方ない。

さて、今週号の見所は・・・・?

■熱血男盛り  すみません、全然理解出来ない世界です。早急な打ち切りを要求しる!とまでは言わないけど。

■蒼天  必殺仕事人ライクな「殺し」が展開されていますな。ターゲットが安心しきった所を昼行灯を装って・・・と。さあて、昼二時からの新・必殺仕事人の再放送見なくっちゃ。

■AH  昔のエピソードが出てきたね。元々、この娘は殺し屋としての重荷を背負った世界を生きてきたんだけど、最近はそれすら感じられないノンビリモードだったんで、忘れていた所だった。

■がきんちょ強  読みきりの時も描かれたんだけど、強が妹を気遣って道を変えるシーン。さりげない部分も読者に見せないと、強は単なる『嫌なガキ』にしか写らないとおもわれ。

■ワイルドリーガー  野球連載ものって読むの初めてなんで。これまでWLは、シーズンオフを描いてきたせいか、次々と熱いシーンが出てきて俺としては燃えた!んだけど、最近は、ちょっと中だるみかな。

■たろー  署名の花吹雪でキレた。カジメリステン総てを敵に回すつもりか!?早く打ち切れ。

■リプレイJ  署長が最後まで悪役でよかった。次の展開は、カシムたちとの石油発掘か・・・?

■レムリア  中々面白くなってきたと思う。表紙のミームも良い味だしてる。

■わー太  みさとタンから見て『太助=弟』。年上には恋愛感情を抱くが、年下は範疇にないってか。そういえば、彼女は実弟の夕斗の気遣いにも気付いていなかったから、太助の恋心も気付かず終い?


お姫サマ抱っこだ!〜先週のコミックバンチ Vol.50 [Jun.14]

ごめんなさい、一週間サボってました。

すっかりバンチの裏看板になった『ガウガウわー太』。最初は萌えマンガ(ショタ系も含む?)と異端的な目で見られてきたんだが、ようやく市民権を得てきたようです。その結果として、ワイルドリーガー四巻の広告でも、わー太をオススメ作品としてPUSHする店員さんが大変象徴的でした。
過去の名作だから確かにAH、蒼天はバカ売れする。それは事実だ。でも、こういった雑誌全体を引き締める脇の作品も大切だと思うんよ。安易に打ち切ることなく、気長に見守っていきましょうよ・・・・・・。

記念すべき五十号。蒼天はお休みで、AHもシティーハンター稼業を続けているようだ。(CHの舞台背景を全然知らないので、感情移入できないけど)それでは、大まかに作品紹介と行きましょうか。

■ワイルドリーガー
御園尾のタックルは、守備妨害にしか見えないんだけど。(笑)御園尾が目指していたのは、サイクルヒットだったのか。(1、2、3塁打・・・そしてHR。)

「トゥーレイト・・・なのサ。」(ドカッ!!)
芸術家・小山内君に黙祷!!サード変わりまして、19番・伊能 栗之新ッ!・・・かと思いきや、ガスマスクが魅力的な?小田でした。

■ガウガウわー太
俺は、バンチの中で、わー太の今後の展開が非常に気になっている。第五十号では、みさとタンの彼氏が(?)登場し、『お姫サマ抱っこ』を披露してくれた!みさとタンの彼氏登場で、わー太スレ(梅川先生を応援するスレッド)では、委員長以来の祭りが発生、みさと派・委員長派・華たん派などが入り混じっての大混戦となったのも記憶に新しい。

■その他
たろー・・・言うこと無し。世界はたろーを中心に回っているのサ。そうでなければ理解できんよ。
レムリア・・・海賊の異名を持つアドラーの真価!武器が無いのなら奪えばいい!


今週のコミックバンチ Vol.49 [Jun.8]

楽しみの作品が一つ、また一つと消え、「これだ!」と思えるような作品は極わずかにまで減ってしまったコミックバンチ。
今週号で完結となった「黄金の明星」など、中盤はダラダラ展開だったのだが、最後の盛り上がり展開はよかったと思う。俺個人的に、明星の作家さんはオヤジキャラを描かせれば、バンチ内でも他に類を見ないウマさだったと思います。最終話では大往生を遂げた親方の初登場シーン、「国旗を掲げて参られよ!」の二ページぶち抜き〜決めセリフと、一連の流れの見せ方など、密かに気に入っていた作家だった。ただ、ストーリー展開がマッタリ気味だったのが残念なところで、是非とも、(歴史物でも良いから)再登場して欲しいところです。


夢の終焉〜今週のコミックバンチ Vol.48 [May.31]
男たちの志は永遠に
夢がゴロゴロ大正ニッポン!
いま、男たちの思いが天駆ける!


最初は古臭い絵柄でとっつきにくい所があったが、徐々に支持層を広げ、裏看板的作品の地位を確立したかにみえた「男たちの好日」。前日の”ひとり言”で書いたように、突然の打ち切りによって多くのファンが怒りに身を任せ、彼らのやるせない怒りは当然の如く『自画自賛作品・たろー』やコアミックス上層部へと矛先が向けられた。
特に、最終話である44話が掲載された累計48号の表紙はたろーだったためか、表紙を見て失笑どころか怒りを覚えた人も少なくないはずだ。
何故、たろーのような作品が日清焼きそばの商品タイアップに使われ(記憶では2、3回)、高確率で表紙を飾れるのか。

「男たちの好日」を華やかに送り出そうと思っていたのだが、不等な扱いを見てきたせいか、負の感情が湧きあがらずにはいられない。だが、恨み言は(ここでは)もう言うまい。
漫画の一作品・・・・・・。普通はそんな感情だと思う。自分で気に入った漫画があればコミックを買って、連載終了まで読むだろう。俺は、これまでに、ここまで一つの漫画作品の最終回でいろいろと考えさせられる事は無かった。
漫画作品内における感動とは、与えられたり押し付けたりするものではなく、自分で見つけるものではないだろうか。男たちの好日を見て、そう思うようになってきた。
この作品で、あつかましく「感動してください!」みたいな表現があろうか。いや、あるまい。
誇大広告のごとく感動のオンパレードを押し付けようとする作品がバンチ内にも存在する。好日は、安易に感動を押し付けようとする作品とはまるで反対的で、地味ながらも時には大胆な切り口で読者に訴えかけてきた。(例えば、権じいさんのさりげないエピソードや、黒須の優しさ、火野薫のゼニ哲学など)しっかりとしたキャラクターを構築した上で、反対勢力を含めた登場人物たちの努力が描かれている。そういった人物相関図の中でそれぞれの目的を成し遂げようとする人間ドラマが演じられる。そこにはもはや、誌内他作品で安易に用いられる表現の「魂がこもった」とは別の次元に位置する「魂」が書き込まれていて説得力がある、といってもよい。

大正の時代を生きた男たちの”生き方”をダイナミックに描いてくれたながい先生。最終回の前後、先生の自叙伝を読む機会にも恵まれ、男たちの生き方を描き続けた先生への敬意の念も生まれた。
作者のながいのりあき先生、そして男たちの好日への感謝の念を忘れる事は無いだろう。


百年前・・・ 日本を背負った男たちがいた
”富める国 日本”を造ろうとした男たちがいた
”われ日本の柱とならん”
牧玲睦


ばかってい! 今週のコミックバンチ Vol.47

今週のバンチの主人公は、フィギュアになったケンシロウでもなく、シティーハンターでもない。そう、『ばかってい!』こと玉岡龍之進さんだ!

漢たちの好日
数々の名脇役キャラを輩出した長野ダム編も終了し、今号から新章突入。
「味の友」編とでも言いましょうか。
細かいことは抜きにして、今回はこのコマだけで大満足でした。ながい先生、最高です。



熱い漢ならばこちらも負けぬ!黄金の明星
むさくるしいキャラが闊歩するバンチ誌内において、最も「渋い」キャラが登場する漫画はやはり『黄金の明☆』しかないだろう。ストーリーは最近、涙路線&解説多めの沈み気味であったが、今週のは、あらすじを見ていなくても分かりやすい単純明快なものだった。

黄金の明星って、渋いキャラに味が有っていいんだよね。第一話でも、おっちゃんが主人公かと思ったぐらいだし。

おまけについて一言
雑誌がフィギュア特典のせいで価格が60円増しになっているのはちょっといただけなかった。こういった企画はあまりやってほしくないな。どうせフィギュアをおまけにするのなら、過去の名作キャラでなく、オリジナル作品で勝負せい!60円も値上げしたに関わらず、誌面が強化されたわけでもない。値上げの特典商法など、「ナ」印を押されてもしゃあねえってよ。

ひとくちレビュー
蒼天・・・ギャグも描ける原さん。霊王は死なせるには惜しい(ライバル)キャラです。
AH・・・CH時代のファンにこびすぎているような気がします。
ワイルド・・・3回表まで話が飛んで、再度御園尾の打席。これじゃあ御園尾、打率10割じゃん・・・
レムリア・・・話が、前回の「これから・・・どこへ行こう?」と繋がらない気が(笑)
山下たろー・・・最後の「ちゅー」は、フルチン/葬儀騒動以来の暴挙の予感・・・!もういいよ。
リプレイ・・・悪役一筋!ウイグル獄長は、親しみやすいキャラクターだと思ったり。
眠狂四郎・・・毎回、殺陣の血の飛び散り方が気になるけど、今回のはカッコよかった。
ムフロン・・・誌内パロディー発見。しばらくは、探偵調査団みたいな展開っぽいね。
貧民・・・てなわけでノーコメントの越前だー。
わー太・・・今回の話はやり過ぎな気がします。良い獣医の定義=みさと、と決め付けるのは一寸・・
好日・・・玉岡の考え方と杉井社長との間の意見対立がこれからも続きそうな気が。
黄金・・・話の中核をなすペリー提督を出したのは正解。この漫画、おっちゃんが主人公でしょ?
251・・・ミスターXって、「ご愛読感謝、続きは単行本で!」のターキーと被るんですけど。
屈辱・・・クーリングオフを逆手に取った(?)屈辱。


今週のコミックバンチ Vol.46

漢は黙って ガウガウわー太 梅川和美


つ、ついに萌え路線に走ったでござるよ、みさと殿!まだか、まだか、と待ちわびた甲斐があった。拙者、みさと殿に仕えて10余年、今日ほど喜ばしい時は無かったでござる!おなごで・・・・擬人化・・・・・ク・・・クロたん(・∀・)イイ! :舟越わー太談

しかしまあ、”ぜんぜん知らない人のために”ってあるけど、実際、今回の四コマはファンサービスとしか思えないゼ。『動物の女性は全て擬人化』・・・もはや何も言うまい。今回はジョークということで。(w
単行本のページ余白の作者登場四コマもいい味出しててヨシ。