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Hot Informationについて〜過去ログファイル#2

Falcom Game News "Hot Information”〜Back Number #2


  
2001.04.27 「ツヴァイ」特集1&2から考える
  
2001.06.01 もうひとつの新作
  
2001.07.06 新作は一体いくつなのか?
  
2001.08.03 完全新作の季節到来・・・か?


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完全新作の季節到来・・・か? 2001.08.03

 

△Hot Information TOP△


近頃のInfoページから・・・

月イチ更新のペースを保ちつつも、情報を少しずつ提供し続けているファルコムホットインフォメーション。
毎月、新しい画像が提供され、ファンの期待は高まる。と同時に、過剰な売り文句には(7/6のアルファベットで連想される方法など)、かなりのクレームが飛び交った。完全に固定ファンのみを相手にした文章は、読んでいて気分が悪いってものだ。今月は、そのような連想させるような記事は無かったのがせめてもの幸い。ファンのみにひいきするのではなく、新しくファルコムに興味を持たれた方にも情報を提供するような姿勢を持って欲しいと思う。

新作

第一次移植時代が事実上の一時休止(終焉)を迎えた現在、ファルコムのラインナップは幾つかの新作に全てが委ねられていると言っても良いだろう。今月の情報では、また新しいゲームが姿をあらわした。完全3Dによる森林の画像だが、これは静止画像ではなくゲーム中で使用される画像との事。ゲーム中がこのクオリティーならば、比較的標準的な昨今のゲームとも肩並べをする事が出来るほどの綺麗さ。ファルコムは、ゲームに3Dを使用する試みはこれが始めて。今までの3Dレンダリングから2Dへの書き直しとは意味合いが違うものだ。初挑戦のジャンルで、どこまで開拓できるか、これからの活躍に期待したい。

ここで仮説を立ててみる。
今現在、ホットインフォメーションを筆頭にファルコムから発表されているゲームタイトルはいくつなのだろうか。
すでに雑誌宣伝などを行っている「Zwei!!」は、年内発売最有力候補といっても良いだろう。
次に、3Dのダンジョン型RPG。だが、ファルコム側は「アクション風のゲーム」と言っているので、これがRPGかどうかすらも判らない。今までの情報をまとめて、私独自の予想だと以前企画が潰れた2D型RPGのテイストがこのゲームに継承されたと考えられる。
日本風イラストが幾つか公開された企画は、これらとは別のゲームである可能性が高い。



FMS第四弾
おなじみのFalcom Millenium Seriesも今回で第四弾を迎える事となった。
新アレンジアルバムの「交響曲ガガーブトリロジー」と、「パーフェクトコレクションイース1&2」の三枚がリリースされます。ファルコムホームページや、インプレスのページではMP3やWMAなどの形式でサンプル曲を視聴できるようになっているので、この機会に聴いてみるのも良いかもしれない。

サンプル楽曲視聴・アドレス先はこちら。

インプレス
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010803/demo0803.htm
eg
http://www.eg.nttpub.co.jp/
ベクター
http://www.vector.co.jp/


新作は一体いくつなのか? 2001.07.06

 

△Hot Information TOP△


近頃のInfoページから・・・

7/6更新のホットインフォメーションを見て思った。
「ファルコムの新作路線」は一体幾つの作品を並行して制作しているのか?
確実に判っているのが、「Zwei」と「新作RPG#2」である。前者は、かわいくて明るいイメージの強いRPGであり、キャラクターの名前からゲーム設定にいたるまでかなりの情報が明らかになっている・・・が、ここ二ヶ月間は音沙汰無しの状態である。
もうひとつの「新作RPG#2」は、私が付けた仮名称。ファルコム初の完全3Dのゲームらしい。巨大ボスとの戦闘シーンのグラフィックが追加され、期待度が高まる。

新グラフィック 暗くて見えづらいが、かなり丁寧に書き込まれたボスグラフィック。
主人公が剣を振っていることからも、アクションRPGであり、イースとは違って「任意に敵を攻撃できるゲーム」「戦闘のアクションパターンが広いゲーム」である可能性が高いとおもわれる。画面全体の比率や、下段六月のイメージから推測するに、このボスキャラクターはファルコムゲームの中でも最大級の大きさを誇っていると考えられる。これがリアルタイムで動くのなら、ファルコムを見直します!



推測の域ですが、「複数の製作ライン」であると仮定するなら、3Dグラフィックの新作RPG#2とイメージイラストのみ公開されている日本風イメージの絵や海人(ウミンチュ)の絵は別のゲームである可能性も捨てがたい。どう考えても、ポリゴンで硬派イメージの新作RPG#2に、どこかバラエティー色の強い日本風絵や東洋的な絵は似合わない。

二つの新作以外にも用意しているというのか。
ファルコムからの情報によると、「D」「V」「6」「E」「Y」「X」などがゲームタイトルのキーワードとなっているらしい。私は、新作は幾らでも歓迎しますのでどんどん作ってください!状態なのですが、まぎらわしい情報だけは止めて欲しいですね。

これまでのファルコムの流れから考えると、何かしらシリーズ者の続編を作りそうな気配です。「Y」「5」ではなくて「6」から、イース6などとも連想できますし、「X」「D」からはXANADUとも考えることも出来る。
できれば全部オリジナル新作だと良いんですけどね・・・


もうひとつの新作 2001.06.01

 

△Hot Information TOP△


近頃のInfoページから・・・

 ⇒ 

二つの画像写真を見比べてみて欲しい。
左の写真は、2000年2月のもの(以降、画像更新での変化は無かった)。一方の画像は、2001年五月末に更新されたものです。
「ふぁるこむ○代目」での情報通り、ダンジョン系RPGはぽしゃった(企画が潰れた)と考えてもいいだろう。
もうすこし噛み砕いて書きますと、「このままでは辛いからゲーム全体のクオリティーを上げるために再度作りなおしを行った」と捉えて考える事も出来ます。
新作・ダンジョン系RPGの企画がホットインフォメーションで明らかになったのが1999年の1〜3月ぐらいだったと覚えています。その企画書のままゲームを作っていたはいいが、2000年に発売された数多くの海外RPGゲームには到底かなわないと直感した。このまま作り続けても勝ち目は無い。そこで、一からの作りなおしを敢行したのでは・・・と私は勝手に推測しますが、皆様はどうお思いでしょうか?

グラフィックの完全3D化。左のグラフィックは、ゲームグラフィックは3Dで描いたものを2Dに直す手法(=イース2エターナルの背景画像など)で描かれ、キャラクターも2Dですが、新たに発表されたグラフィックは完全3D化されています。キャラクターやゲームバックグラウンドの全ての点において3Dモデリングが施されているようです。(そっち系の知識は皆無なので、勘弁して・・)
それと、ホットインフォメーションで追加されたイメージイラストから察するに、ゲーム世界観の再構築も行われているようだ。
数ヶ月間、消えてなくなった新作ダンジョンRPGだが、それは写真を見ても分かるように純粋なファンタジー調だった。他のグラフィックも同じく。今回新たに追加されたイメージは、東洋系(日本分化色が強い)の雰囲気を強く残してしている。しかも、時代背景が複数に渡って描かれている。

私にとって、新作がぽしゃっていなかっただけでも嬉しいニュースなのかもしれません。
今までのファルコム色を崩せるゲームとなるよう、Zweiと同じく期待しつづけたい。
(早くリニューアル時代が終焉せぬものか。)


「ツヴァイ」特集1&2から考える 2001.04.27

 

△Hot Information TOP△


近頃のInfoページから・・・

今回のホットインフォメーションから考えるのコーナーは、今までのよりも少し多めに書きました。それだけ、自分が新作に対する期待があるってことの証明にもなっている。キャラクターには一切萌える人ではないので、ゲームそのものに燃えたいと思う。

連殺コンボ  ファルコムにとって四年ぶりの新作となった「ツヴァイ」そして、移植時代の再来を匂わせる恐怖のリメイク作品「イース1・2完全版」が同時発表されてから一月と半が過ぎ去った。この間で様々なことが起こり、Falcom情勢も慌しくなってきたようだ。
掲示板=本家FalcomBBS事情から覗いて見よう。
完全に二派に分離された今のファンサイド。ひとつは移植賛成派、ふぁるこむが年に二作程度しかリリースできないと知っていても、移植希望要求を突きつける層と、移植反対・新作推進派に分かれきっている。
どっちが正しい間違っているは無いが、「今年こそは」と多くのファンから思われ続けてきたFalcomの新作を中心としたゲームスタイル。

ようやく、少しづつ希望の光が見えるようになった。完全な新作のツヴァイは、今までのファルコムゲームパターンから完全に逸脱している。画面イメージを見て、メイルとかぶる人がいるみたいだが、そうではない。メイルは所詮ドラゴンスレイヤーWの亜流。だが、今度のは少し違う。同じ「明るい」でも陰影をはっきりと描き分けた明るいイメージ。もっと言うならば、メイルのゲームグラフィックは明るいものではなく、ゲームの持つ雰囲気そのものが「明るい」のだ!さまざまな角度からゲーム画面を描き出している。見下ろし型に変わりはないが、室内によっては視点角度が違ったりもする。

キャラクター名などはデフォルトなので変更できるのを期待するが、恐らくは無理そう。Falcomゲームの常として、ストーリーを持って、主人公が台詞を持つゲームには「名前変更システム」は入っていない。あのネーミングだけはどうにかならないものだろうか。まさかと思ったが、ひらがなでキャラクター名を書くとは・・

アクションシーンも多く公開され、おおまかなゲームシステムがわかりつつある。
魔法や肉弾戦のエフェクト数のパターン&グラフィックは、同社最高水準のイース2・エターナル(完全版)を遥かに凌駕し、ボスキャラクターを除くフィールド等グラフィックは、やっとこさ家庭用と並べても遜色無い程度にまで辿り着いた。ここまでが長かったんだよなあ。うーん、待っただけの甲斐が有るってもんよ。
 
ゲームは、基本となる主人公たちの村(おそらく冒険の基点)を中心に各地に点在するダンジョンを探索するタイプであると考えられる。ふと見た目から、英雄伝説Vから踏襲している「ファルコム王道パターン」に当てはまりそうな気がするが、自分はそうは思わない。
(*物語一本道で、プレイヤーが楽しむ要素が他に無いゲーム。=後期ガガーブ。)
ストーリーはメインとなる根幹部分が用意されて、後の部分の選択は自分=プレイヤーが介入できると予測する。

初期のゲーム紹介記事には、ゲームをプレイしたことによって起こるさまざまなイベントと有った。そのことからも、分岐点の多さなどが推測できるし、「デスクトップに何か起きた」の台詞から、一定条件をクリアーするとゲームとは関係無い部分におまけ的要素が付加されていることが確認されています。恐らく、おまけグラフィックなどの追加、ブランディッシュ4等に有った壁紙集のような物と考えるのが妥当な線かもしれませんね。ゲーム部分以外にも楽しめる要素を追求しているのか、初期広告(社内評価用)では、デスクトップに時計なども追加される要素があるらしいのだが。

アクションシーンを注目してみると、カーソルがキャラクターに付きまとっているのがわかると思う。マウス対応なのはほぼ確実なので、それ以外の入力デバイスが欲しいところですね。Falcomのここ最近のゲームでは、ジョイスティック完全対応なので問題無いが、マウス&キーボードだけだったら僕的に厳しいですね。


これからのファルコムの明るい話題として、個人的注目度は高い。イースなどの十年以上前のゲームに固執する気は無いし、それに依存しているわけでもない。ファンの対応を見る限り、新作を拒む人はいない。
会社の存続に関わりかねない「上向きな志向」を持たない限り、いずれ移植のみのゲーム会社は消滅をたどる。新作発表から大分時間がたったが、それでもなお体験版1・2・3・・・FINAL(予定)と改良を続けて、常にユーザーに本当に面白いものを提供しようとし続ける姿勢。イース完全版などにな無い、フロンティアスピリッツも感じられるし、新しい路線を開拓しようとする挑戦意欲もひしひしと読み取れる。
ファルコムは与えるだけではなく、ユーザーに方向変換を勧めてもいる。
一部の上位陣は、新しいものによる改革を拒みつづけ、「エターナル」・「完全版」・「ガガーブ三部作」などといった旧時代の産物を生み出しつづけてきた。過去にすがり続けてきたその代償は、終わりを知らないリメイク路線という形であらわれたのだが、新作によってどう変わるのか。気になるところです。


 

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