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VM JAPAN
VANTAGE MASTER -MYSTIC FAR EAST-


Opening Movie

1999年末の「英雄伝説X海の檻歌」の発売以降、ファルコムゲームではムービーによる演出が活発になってきたと思う。このVM JAPANでも、フルアニメのオープニングムービーが用意されている。このコーナーでは、VM JAPANの店頭用PRムービーの流れを追った、ゲームストーリーの簡単な説明となっています。

サムネイル画像をクリックすると、ムービー画像(高解像度版)を表示します。

■ バックグラウンドストーリー

 VM JAPANの舞台は、古代日本の雰囲気をもつ「和国」。和国では長きにわたる戦乱の世がようやく終わりを告げ、「幕府」による新たな統治が始まっていた。しかし、平和が訪れてからわずか12年後、何者かが起こした「星落とし」と呼ばれる儀式によって、「和国」西方の「大和の都」が巨大な流星の直撃を受け、壊滅的な被害を受けてしまった。

 犠牲者の中には初代将軍も含まれ、将軍喪失による幕威の失墜、それに伴う政治的混乱、治安の悪化など、和国は混沌の極みに達していた。国外からは「星落とし」調査のため人員が派遣され、日本各地では怪しげな動きも見られる。そんな状況下の和国で、8人の主人公たちがそれぞれの思いを胸に地方行脚の旅に乗り出していくことになる……。




店頭用デモムービー。河童が電燈のヒモをパッパッと引き、部屋が赤色になる。赤=ファルコムロゴが現れるのは、ちょっとした遊び心で笑えます。オープニングが始まり、富士山をバックに、すっかり恒例となった『Falcom Presents 2002』の文字が現れます。ゲームストーリーに関係がある、意味深なキーワードが次々と瞬間表示され、主人公格であるヒミカの舞いに移ります。

写真中央の関連語句を次々と連続表示される技法は、ちょい昔のギャルゲーの同人・二次創作ムービーなどでよく見かけたものです。(笑)VM JAPAN自体、キャラクター性を前面に打ち出しているみたいなので、このムービーをすらりと流しただけでは"シミュレーションRPGである"と判別するのは難しいでしょう。



ヒミカの舞いが終わった後は、ゲーム画面をぼかしにぼかして見せながらも、プレイヤーキャラクターの一枚絵が次々と表示されます。姫様、僧侶、海人っぽいのもいますね。ここで、前作プレイヤーの疑問点だった、『体力10ポイント制』であることがちゃんと証明されている点にも注目したい。『200』の数値が現れる龍の行動は、ダメージではなく、水位上昇の時間である(ゲーム中で3時間20分?)と考えれば、納得行くと思います。

左のグラフィックは、主人公の一人が肉弾戦攻撃を行っているシーンです。拡大してぼかした画面で攻撃アニメーションなどが展開されますが、ほんと、ゲーム画面を見せてくれないよね。



中盤、ゲーム特典の紹介が終わった後、再びキャラクターの一枚絵が次々と表示されます。ゲーム中では、NPCに当てはまる面々でしょうか。初回特典のCD『オリジナルサウンドトラックVM JAPAN』と『交響幻想曲 白き魔女』が紹介されます。実際に発売されたCDのジャケットとは異なるデザインですが、VM JAPANサントラの方は、暗い雰囲気の決定稿よりも、こちらのハデな方でも良かったかな?と思うこの頃です。

真中の写真は、ちょっぴりお間抜けな「www.falcom.cp.jp」のアドレス入り。(笑)