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VM JAPAN
VANTAGE MASTER -MYSTIC FAR EAST-


このコーナーでは、VM JAPAN発売前の情報を元に書いた読み物、愚痴などです。

■スクリーンセーバー先行公開
VM JAPANのキャラクタースクリーンセーバーが三種、オフィシャルページにて公開されています。メールマガジンを読んでくれた方へのプレゼントが二つと、ホームページから見れるものが一種。現時点ではメールマガジン読者限定の『ククリツヅミひとり旅』は、幻魔(前作で言うところのネイティアル)の苦難に満ちた冒険が描かれた、ショートストーリー的な作品だ。ゲームシステムの重要なファクターである、属性優劣に関する話もさりげなく盛り込まれていて、前作プレイヤーには思わずニヤリとさせられる所だ。



■彩色前のイラストデータ&ラフスケッチ集

これまで、ホットインフォメーションを中心に、かなりの数のラフスケッチが公開されてきました。その中で、VMJAPANの物と思わしきイラストをチョイスし、アートギャラリーに展示しました。 ファルコムアートギャラリーのページはこちら

■”日本ファルコム、謎の新作の一部を公開”・・・
相変わらずの小出し情報。ゲーム最新ニュースを扱うサイトへの提供情報であっても、伏字のゲーム名称・全く明らかにされないゲームシステムなど、単なる突発(=ネタ)記事しか書かれていない。流石はファルコム様。よく、こんな内輪記事(=視野が限られているので、圧倒的大多数のユーザーにとって、価値を見出せない記事)が罷り通るものだ。
これでは、ゲームニュースの意味を成さないし、このやり方は、ファルコムに前々から思い入れがある人以外は振り向かない記事だと言っても過言ではない。「ファルコムだから」、と寛大に見ているゲームニュース系サイトの何と多いことか。ゲームニュースサイトでも、ニュースの質を選ぶ権利ぐらいある筈だろうて。
いわゆる、「スクープ記事」も決して悪くは無いのですが、ファルコムのテキストから善意が感じられないのは、歪んだ思い入れを持っている自分だけでしょうか?何と言いましょうか、ファンだけをターゲットにしているというか。VMの部分を隠し(4/8時点)、タイトルを連想させる。それに入るべき文字がアタマに浮かび上がった人は、おそらくファルコムファンだけではないでしょうか?

とまあ、愚痴はこの辺にして。
ゲーム登場キャラクター名も明らかになりました。あまりにも安直なネーミング設定に、もう何も言うことありません。
昨年、「ぴぴろ」「ぽっくる」(初期ネームは平仮名でした)と、オタク臭いが強烈な名前を披露したことは記憶に新しい。

『モモスケは強い女の子にめっぽう弱く一見軽薄に見えるが、実は義理人情に厚く頼りになる面も兼ね備えている』
最近のファルコム王道パターンですね。(微笑)

期待すべき部分は、ゲーム性(戦略)とオンライン対戦に絞られました。
元々、VMはストーリーを重視したゲームではありませんでしたし、世界観(バックボーン)もOpeningの”語り”でしか登場しません。ゲーム中の導きストーリーでも曖昧な部分が多く、プレイヤーの想像に任せる部分が多かったと思います。いわゆる、キャラゲーやストーリー導き型ゲームと違い、純粋にゲーム性のみを楽しむ、ファルコムゲームの中でも特異な作品でした。そのせいか、発売から5年が経過しても未だプレイヤーが存在し、定期的に大会が開かれるくらい支持されています。
その、ユーザーに委ねるゲーム性の部分の比率が、前作シリーズとどう違うか?それこそが、旧来VMファンの期待する点であり、また心配の種ではないでしょうか。残りライフ1でのギリギリの駆け引き、OA(ユニット毎のターンの回り)の複雑計算、そして心理戦。レベルアップによるごり押しやランダム要素を最大限に排除し、プレイヤーのSLG強さがそのまま結果に反映されるVM。その作風を昇華し、新たなシステムを構築できるかどうか・・・・・・?

自分自身、SLGは圧倒的に苦手なジャンルなので、ゲームの駆け引きの魅力に気付かないところも多いと思う。このゲームが、前作と同じようなタイプならば、レビューは他のサイトに任せたいところです。(僕が書いたら、『SLG苦手』が第一評価に繋がるからです。)