失われし者達の魂は時空を越え彷徨う。
シリアスを追求した本格派3D RPG
屍は土に還る------。戦場の土に灰を撒く者よ。
邪悪な想念の蠢く世界、城は魔霊たちの巣窟と化すのだ。泣き叫ぶ霊、浮かばれぬ魂たち・・・・・・。
亡者たちは集い、汚れた魂は安らぎを求めて彷徨う。偉大なる王・ヤールは憎悪と契約を結び、
黄泉と現実との狭間で、冥府の審判を仰ぐだろう。混乱と破滅だけが与えられ、訪れし者たちは皆、狂い死ぬ。
回廊からは幾度も剣を抜く、擦れた音がきこえるだろう。同じ魂をもった者たちが引き寄せられては門をくぐる。
それは、たとえ祭壇に火が燈ろうと、いつ果てることもない。バラの精霊はささやく。
悲劇の継承者をもとめて・・・・・・。
あまりにも過酷な試練は、血に飢えた聖剣テスタロッサをもってしても拭なえる確証はない。
汝の中に闘将あらば、四つの魂とともに赴け。そこには崇高な儀礼も最早なく、
孤独な心を癒す隣人だけが汝の力となるだろう。
(PC-9801版・ダイナソア
広告より引用)
Dinosaur
Encyclopedia
パーティキャラクターが使用できるMAGIC「剣技」「拳」「歌」「魔法」「神」、これら五種類の技能を完全紹介。当時の作品では、魔法エフェクトなど無く、想像に任せる点が多かった。(そのお陰か)魔法の名称からも独特の雰囲気を醸し出している。原作をプレイしたことがある人には懐かしく、未プレイの方には、Windowsでリメイク予定となっている、ダイナソアへの予習として活用していただきたい。
ダイナソア・プレストーリー
上に記したゲームチラシ(PC-98版)のテキストを見ても分かるように、重厚で大人な世界観を構築している「ダイナソア」。ゲーム内では描かれていない、もうひとつのダイナソアのストーリーをここでご紹介しよう。
システム〜プレイまでの流れ
それでは、ゲーム画面を元に、ダイナソアの簡単な説明といってみましょう。3D型RPGが初めてな方には慣れるまでが大変だけど、一度慣れたら面白いようにゲームが進む。最も、ダイナソアよりも他の3D型RPGをこなした方がいいかもね。
ゲームレビュー
感想です。
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攻略ガイド「Dinosaur
Encyclopedia2000」
「3D-RPGはとっつきにくい・・・」まあまあ、そんなこと言わずに、プレイしてみましょう。理不尽なエンカウント率、サディスティックなレベルアップシステムなど、現在のゲームをものさしとして計るとクソゲーたる要因に満ちあふれていますが、リプレイヤーを続出させた奥深いストーリーをほったらかしにするのは勿体無いゼ!
昨今のRPGの定番である、「友情」「希望」「恋愛」等に方に浸った方にはきっと新鮮に映るに違いありません。
おまけ画像
PC-9801版ダイナソア・ディスクマニュアルの紹介です。

SPECIAL THANKS TO ゆにぷーま様.
WEB URL:
http://www.namida.com/unipuma/falcom/ The
Falcom Heaven |
スタートレーダー、イースIII、ドラゴンスレイヤー英雄伝説・・・そしてダイナソア。
20年を越える長いファルコムの歴史の中で、1985〜1988までを黄金時代と称するならば、1989年から1991年をファルコムのターニングポイントであると僕は考えている。何故なら、その時期に発売されたタイトルはどれも、同社のイメージから大きくかけ離れた物が多かったからだ。
スタートレーダーで同社の”RPG一筋”な風潮を崩すシステムへの挑戦をおこない、イースIIIはスタッフ流出後の暗黒期の混沌の象徴であるし、英雄伝説は現在まで続く『ファルコムのストーリー主導型RPG』の根幹を作り上げた。特に英雄伝説は、この後のファルコム基本路線(ゲームストーリーの方で)に大きく影響している。この時期の作品を並べてみると、89〜91年をファルコムの変革期であると見て取る事も出来よう。
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