アーケディア城:二階 MAP
出現する敵の種類
ウォリアー、バーサーカー、タランテラ、ウィルオウィスプ、リベンジャー、アナンシ(イベント)、トリニトラ(イベント)
(クリックすると拡大版を表示します)
□シナリオフローチャート
王の守護の一人、三つの瞳を持つトリニトラがアッシュたち一行を苦しめる。アッシュは血の接吻によるクモの呪いをかけられ、エリスは、その瞳の光を失うことに。アッシュの呪いを解くには、同じ呪いを受けた者を殺すより他に方法は無いのだ・・・。
□マップ攻略
トリニトラのイベントは絶対なので、逃れる事は出来ません。まずは、二階の探索を開始しましょう。「6」で植物の胞子と意味深な単語を手に入れます。エリスは『植物に深い知識がある人に見せては?』と助言してくれます。植物の知識がある人といえば、町の施術師でしょう。(会話リストはこちら)これを施術師に見せる事で、『アイナリアの胞子』を作ってくれます。これを、クモが嫌いなヒースの嫌がっていた場所へ持っていくと・・・・・・。
□「三股の銀の矢」のありか・・・?
大クモ・アナンシがトリニトラに効果的なアイテムについて教えてくれます。「三股の銀の矢」は、落とし穴から落ちた先にあります。(マップ上の×地点)一階に落とされて戻るのが嫌ならば、「糸巻」を使って戻るようにしましょう。あっ、今後の攻略ページでは、《既に糸巻は購入したもの》として進めていきます。なるだけ早く購入する事をお勧めします!
→アーケディア城・一階:マップナンバー「12」
□「黒いカギ」はどこで使うの?
マップ北東「13」の扉で使用します。先に進むと、「月闇のベール」があり、ワッツが取ってくれます。このとき、ワッツの過去の一部が語られる・・・。魔法が嫌いな体質とは。
〇ボスバトル
アナンシ、タランテラ(×4)
出現場所:マップナンバー「15」
特にこれと言った特徴が無いボスキャラと言えよう。全体攻撃技を多発して速攻パターンに持ち込め!
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〇ボスバトル
トリニトラ、タランテラ(×4)
出現場所:マップナンバー「14」
ついにトリニトラと対決。「銀の矢」を当てるには、「月闇のベール」が必要。戦闘から抜け出す事も出来る。トリニトラは、毒攻撃・魔物召喚・剣の技(全体攻撃)など、多彩な攻撃パターンを持つ。 |
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イベントリスト
マップナンバー座標で発生するイベントを記しました。
マップナンバー「1」
その部屋のすみには ひとりの娘が
足首を押え うずくまっていた 娘は扉の音に
ひどくおどろき さらに身を固くした
(エリス)
かわいそうに・・・こんなにおびえて・・・
一体どうしたのですか?
娘は安心したように 少しづつ話しはじめた
(トリニトラ)
私は トリニトラと申します
森に薬草を採りに行った折り 怪物に捕まり
この城に 閉じ込められておりました
すきを見て逃げたのですが 足を痛めて道を失い
どうしていいかわからず・・・
お願いいたします どうかお助けください
娘はうるんだ目で アッシュをみつめた
その甘美なまで美しい瞳に
アッシュはしだいに 力を失っていった

(トリニトラ)
約束してくださいますわね 剣士様
私を 守ってくださると・・・
(エリス)
あ・・・アッシュ 待ってください!
その目をみてはいけない!それは 魔性の目です
エリスの叫びは アッシュに届くには遅かった
アッシュは 娘のあつい抱擁と口づけをうけていた
娘の歯で傷つき 口元から血が流れた
アッシュは血の味を 口の中で感じた
娘は ゆっくりと顔を離し ほほえんだ
そこには 先ほどまでの可憐さは なかった
アッシュの首筋には クモの印が浮かび上がった
(トリニトラ)
血の接吻はなされた お前にはもう私を倒せまい
私に手をかければ 呪いがお前を醜いクモに変える
王の心を乱すものを 私は許しはしない
美しい娘 お前には特別の祝福を与えてやろう
愛する仲間が みにくいモンスターに変わる姿を
見ずに すむようにな
トリニトラはエリスをみつめ 髪をかきあげた
その額から まばゆい光が浴びせられた
エリスは悲鳴をあげ 目を押え倒れた
トリニトラは高らかに 笑い声をあげ
いずこへともなく 立ちさって行った
エリスの瞳からは 美しい輝きが失われていた
エリスは手探りで アッシュの顔をさわった
(エリス)
・・・私は平気です それよりアッシュ・・・
ごめんなさい 私がもう少し早く気づけば
あなたに血の接吻など 受けさせなかった・・・
あれは邪視です だけどとても悲しい瞳だった
でも 下手に動けばみんなやられてしまうでしょう
一体 どうしたらいいのか・・・ |
ランディ:
このランディ様がきたからには もう安心だぜ
どんな 魔物にも手をださせやしないさ
トリニトラ:
私は トリニトラと申します
森に薬草を取りに行った折 怪物に捕まり
この城に 閉じ込められておりました
すきを見て逃げたのですが 足を痛め道を失い
どうしていいかわからず…
お願いいたします どうかお助けください
娘はうるんだ目で アッシュをみつめた
その甘美なまで美しい瞳に
アッシュはしだいに 力を失っていった
トリニトラ:
約束してくださいますわね 剣士様
私を 守ってくださると…
アッシュは 娘のあつい抱擁と口づけをうけていた
娘の歯で傷つき 口元から血が流れた
アッシュは血の味を 口の中で感じた
娘は ゆっくりと顔を離し ほほえんだ
そこには 先ほどまでの可憐さは なかった
アッシュの首筋には クモの印が浮かび上がった
トリニトラ:
血の接吻はなされた お前にはもう私を倒せまい
私に手をかければ 呪いがお前を醜いクモに変える
王の心を乱すものを 私は許しはしない
トリニトラは高らかに 笑い声をあげ
いずこへともなく 立ちさって行った
ランディ:
ひひひひ アッシュがクモか
俺をさしおいて 女とラブシーンなんかするからだ
どんなクモができあがるか 楽しみだぜ
ヒース:
アッシュさん ク・クモになるんですか?
僕 クモは苦手なんです どうしよう…
|
マップナンバー「2」
部屋の奥になにか人影のようなものがある
誰か 人が座り込んでいるようである
マップナンバー「3」
そこには ローブをまとった老人が座っていた
男はアッシュの首筋を 目を細め みつめた
そして 杖に頼りながら立ち上がった
〇老人と会話したあと、部屋から出ようとする
背後で老人の声がした
トリニトラには大切にしている 宝がある
その宝を手にすれば あの女の鋼の心に
ひびを入れることができるかもしれぬぞ
(老人)
おぬしらか あれが呼んだという旅人は
トリニトラの呪いを受けたか やっかいな
あれの呪いはそう簡単には落ちぬぞ
呪いを落とすには 同じ呪いを受けた者の血が必要
あれは昔から それで敵を同士討ちさせ
喜んでおったものだ
(オルリック)
うむ 御仁はずいぶんとこの城にご精通のご様子
この城のゆかりの者かな? |
ランディ:
俺たちをおとしいれようとしているんじゃないのか?
大体こんな所にいることが うさんくさいぜ
あんたもあいつらの 仲間じゃないか? |
(老人)
そうとも言える だが ちがうとも言える
わしが おぬしらに助言をしたのが気にかかるか?
だが逆に おぬしらがわしを助ける時もあろう
わしは おぬしらの力を買っておる
トリニトラごときに 渡すのは惜しい
わしの言葉を 信じるも信じないも自由だがな
〇二回目
先ほどの老人が
ぶきみな笑みを顔に浮かべ 話しかけてきた
(老人)
トリニトラの呪いを受けた者は 多くおった
だが たいがいはお互いを殺し合い
滅んでいった あれは誠に恐ろしい女よ
〇三回目
(老人)
わしの忠告をきいておらぬのか それとも
わしを疑っておるのか・・・まあよい
ならば トリニトラのわなの中でさまようがいい
マップナンバー「4」
(ワッツ)
そこの左の壁 見てみな
他の壁とちょっとばかし 作りがちがうぜ
マップナンバー「5」
一行が足を踏み入れると 回廊の奥から
何か透明な糸が音をたてて現れ
足にからまってきた
(ヒース)
こ・これ ク・ク・クモの糸ですよぉ
ぼく クモは苦手なんです
捕まらないうちに 逃げましょう!
ヒースは信じられないような力で
アッシュの手を握り
強引に 扉の外まで引っ張っていった
(ワッツ)
なんだよ ヒース
お前 その気になればバカ力がでるんじゃねえか |
ランディ:
今ぐらいの勢いを 普段から
出してもらいたいもんだな ヒース坊や |
〇「アイナリアの胞子」入手後
(エリス)
アッシュ 施術師のくれた胞子
たしかある種の虫にききめがあると言ってました
ためしてみませんか? |
ヒース:
アッシュさん 施術師が胞子をくれたでしょう
あれをためしてみましょう なにもしないで
クモの糸にまきつかれるのは ごめんですよ |
アイナリアの胞子は風に乗り 舞っていった
しばらくすると クモの糸はみるみるうちに
回廊の奥へと引っ込んで行った
マップナンバー「6」
机の上にメモがあり それにはこう書かれていた
《ブルーム=ばら/アイナリア=クモタケ
アイビィ/フラトレイカ》
メモのまわりには いくつかの種子や胞子が
落ちていた
(オルリック)
うむ わしには何の種かさっぱりわからんな
お嬢さんあんたには わからんかね
(エリス)
申し訳ありません お役にたてませんで
私でなくても植物の知識のある方におききすれば
何かわかるかもしれませんよ |
ヒルダ:
薬草か何かの種かね?
町の施術師にでも売っぱらったら 少しは金に
なるんじゃないのかい? |
植物の胞子を手に入れた
マップナンバー「7」

部屋の中には 古い日誌のようなものがある
日誌にはこう書かれていた
《フォルナ様のおこしいれに間に合うよう
庭園を用意するにと 王からのお達しがあった
遅れている分の 植物の植え込みを急がねば》
マップナンバー「8」
部屋の中央と左右の壁一面に 絵が描かれていた
マップナンバー「9」

その絵は まだ描きかけのようであった
どうやら 婚儀を描いたものであるらしかった
マップナンバー「10」

壁一面に 一枚の絵が描かれていた
壁画の下には こう書かれていた
「ユーレイルの聖なるみこ姫フォルナ」
(オルリック)
この肖像の女性 エリスに雰囲気が似ておるな |
ランディ:
いい女だな ちょっと俺がほれた女に似てるぜ
エリスっていうんだけど
唯一俺になびかなかった 精霊使いの女だけどな
ヒルダ:
誰もあんたの 昔話しなんかきいちゃいないよ |
マップナンバー「11」

壁にはひとりの男の姿が書かれていた
勇壮に馬を駆り 剣をふる肖像の下には
「ザムハンの偉大なる王ヤール」と書かれていた
(オルリック)
下の階にあった肖像の男だな たしか
わしらの邪魔をしておる戦士たちがいっておったな
ヤール王の命に従いと・・・
マップナンバー「12」
扉には こう書かれていた
《宝物庫 許しなき者は 立ち入るべからず》
〇「黒いカギ」入手後
(ワッツ)
さっき手に入れた黒いカギを使ってみな
あいつなら このカギ穴にぴったりさ |
ヒルダ:
さっき手に入れた 黒いカギを使ってみなよ
たぶん このカギ穴にぴったりのはずさ |
黒いカギを使うと カチッと音がし
扉のカギが開いた
マップナンバー「13」
扉には 《古き契約の間へと通ずる》
と書かれており
そのカギ穴のまわりには 龍の絵が刻まれていた
〇「龍の鍵」入手後
扉には 《古き契約の間へと通ずる》
と書かれており
そのカギ穴のまわりには 龍の絵が刻まれていた
(オルリック)
アッシュ 契約の間で思い出さんか
あの庭園であった 老人のことばを
あのカギは この扉のカギではないだろうか |
ヒルダ:
アッシュ 庭園であったじいさんのくれたカギ
あいつを使ってみなよ
この文句といい ここのカギだと思うよ |
龍のカギは カギ穴にちょうどはまり
重々しい音と共に カギが開いた
ディスクチェンジ(笑い)
ドライブ2にシナリオディスク2を入れてください
HIT SPACE KEY
マップナンバー「14」
そこでは トリニトラが口元に微笑みを浮かべ
一行を待ちかまえていた
(トリニトラ)
またこりずに きたのか
苦しみ我が徒となるがいい それが
王の心を乱した 当然の報いだ
トリニトラの瞳が 妖しく光った
アッシュは 体中の体液が逆流するのを感じた
すさまじい痛みと吐き気が 交互に襲ってきた
意識が戻ると アッシュは自分が仲間の手で
部屋の外に 運び出されていた事に気づいた |
トリニトラ:
他の者の犠牲のもとに 呪祖をといたのか?
さぞや見ものであったろう
あれにこりて そのまま城より去ればいいものを
お前たちにはわかるまい
邪視を持って生まれ 恐れられてきた者の気持ち
そんな私を 召し抱えてくれたのがヤール様だった
あの方はお強い そして深いお心をお持ちだ
私は全身全霊をかけて ヤール様にお仕えしてきた
それを あの女が…
私はあの方のためなら 冥府の底に落ちても構わぬ
それが 王に対する私の気持ち
王のお心を乱す者を許すわけにはいかぬのだ
トリニトラの額の瞳が光った
アッシュは 頭に激痛が走るのを感じ
かろうじて 回廊の外へ逃げ出した |
〇「月闇のベール」、「銀の矢」入手後
そこでは トリニトラが口元に微笑みを浮かべ
一行を待ちかまえていた
だが 何かに気づいたように はっとし
そして 一歩一歩ゆっくりとこちらに近付いてきた
その瞳からは 邪気が消え失せていた
(トリニトラ)
その袋に入っているのは 月闇のベール・・・
何故 お前たちにそれが手に入れられたのだ
まさか・・・アリエル・・・
あの男か・・・
お前たちにはわかるまい
邪視を持って生まれ 恐れられてきた者の気持ち
そんな私を 召し抱えてくれたのがヤール様だった
あの方はお強い そして深いお心をお持ちだ
私は全身全霊をかけて ヤール様にお仕えしてきた
それを あの女が・・・
女よ お前はあの女に似ている
王をたぶらかし ザムハンを破滅に導いたあの女に
人の心に惑いを与える瞳の光など見るも汚らわしい
私はあの方のためなら 冥府の底に落ちても構わぬ
それが 王に対する私の気持ち
王のお心を乱す者を許すわけにはいかぬのだ
お前たちに月闇のベールを渡すわけにはいかぬ
あれは 私が王よりたまわった大切な品
返せ 私に返すのだ
トリニトラは半狂乱になり
アッシュたちに おそいかかった
(戦闘中、「銀の矢」を使用する)
銀の矢はトリニトラの第三の眼を正確にいぬいた
(戦闘逃走)
(オルリック)
あの女 かなり動揺していたようだったが
だがまったく致命傷を与えられんな
あれも あの女の額の瞳の力なのか
(戦闘終了後)
トリニトラは 地に伏した
恐ろしい光をたたえていたトリニトラの瞳には
今やその光はなく 涙がいく筋にも流れていた
(トリニトラ)
・・・王よ・・・ヤール様
お役目をまっとうすること かないませんでした
どうか・・・どうか お許しくださいませ
トリニトラの体と剣は
まるで 地に吸い込まれるように消えた
エリスは 月闇のベールを広げ
トリニトラの消えた場所にかぶせた
それは地面に まるで吸い込まれるように消えた
(ヒース)
あの人が死んでも・・・エリスさんの眼は
元に戻らないんですか?
(エリス)
いいんですよヒース 多少不便はありますが
私は 心の眼でものを見る教えを受けています
あの人の悲しみに比べたら これぐらい・・・
(ワッツ)
あいかわらずの優等生だな あんたは |
トリニトラ:
その袋に入っているのは 月闇のベール…
何故 お前たちにそれが手に入れられたのだ
まさか…アリエル…
あの男か…
お前たちに月闇のベールを渡すわけにはいかぬ
あれは私が王よりたまわった大切な品
返せ 私に返すのだ
トリニトラは半狂乱になり
アッシュたちに おそいかかってきた
(逃走)
ルオン:
死んだ者が 思い出の品を見て動揺するとは面白い
あの様子なら あの額の目さえ
どうにかしてしまえばいいのではないですかな?
トリニトラに 以前のきぜんとした様子は
みられなかった アッシュたちの
姿を認めると ただ狂ったように叫びつづけた
トリニトラ:
返せ 月闇のベールを返せ
どこへやったのだ さあ 私にあれを返せ
トリニトラは両手を広げ すさまじい気を発し
おそいかかってきた
(戦闘中、「銀の矢」を使用する)
銀の矢はトリニトラの第三の眼を正確にいぬいた
トリニトラは地に伏した
恐ろしい光をたたえていたトリニトラの瞳には
今やその光はなく 涙がいく筋にも流れていた
トリニトラ:
…王よ…ヤール様
お役目をまっとうすること かないませんでした
どうか…どうか お許しくださいませ
トリニトラの体と剣は
まるで 地に吸い込まれるように消えた
月闇のベールもまた トリニトラと共に
ちりと化した
一緒についてきていたクモが 急に変化を始めた
小さな体は皮を破り 人の形になっていった
アッシュは それがキリーであることに気づいた
キリー:
とりあえず礼は言っておくぜ 死神さん
俺はあの女と戦い 呪いを受けクモになっていた
だが あんたたちはちがうようだったな
俺がいなければ ベールを手に入れることも
できなかったはずだ しょせん人の犠牲なしには
あんたは勝利を得られないんだろう?
キリーはあざ笑うかのように そう言い捨てると
振り返りもせずに 廊下をかけていった
ルオン:
仲間を踏み台にして…ですか
図星ですか?アッシュ |
マップナンバー「15」
そこには 巨大な大グモが身構えていた
大グモは 三つの瞳を持ち
ひどく弱っているように見えた
(ヒース)
かっかっかっ・・・帰りましょう
こ・こんな大きなクモと戦うなんて
と・と・とんでもない ぼ・ぼく・いやですよ
大グモは ゆっくりと近付いてきた
(戦闘終了後)
アッシュたちの頭に 語りかけるものがあった
(アナンシ)
おかしかろう 私もあの女と同じ種族
もはや力こそないが 三の瞳を持つ者だった
だがあの女は私を嫌い クモに変えた
あの女がくれた 唯一の口づけを甘んじてうけた
そして 財宝の守として役目を果たしてきた
だが 胞子におかされたこの体は長くはあるまい
最後の願いだ あの女を殺してくれ
心は通わなくとも あの女と共に冥府へ旅立ちたい
それが叶うなら 呪われた血を喜んでお前にやろう
三の瞳は 三股の銀の矢でしか射ることができぬ
それも 相手が油断した時しか機会はない
お前たちならできよう いや やってくれ
クモはそういうと 最後の力で自らをかみ切った
そこから血が泉のように 湧き出た
アッシュは それをすくい口にふくんだ
(ワッツ)
・・・畜生 人の弱みにつけこみやがって・・・
あの女 許せないぜ |
ルオン:
我らが 手をくだすまでもなかったようですな
心の弱い者の 当然の末路でしょう |
マップナンバー「16」
そこには ひとつの宝箱がおかれていた
宝箱には カギがかけられている
(カギ開け)
宝箱の中には 黒く光るカギが入っていた
カギには 鷲の紋章が刻まれていた
黒い鍵を手にいれた
そこには 一匹の小さなクモがじっとしていた
ランディ:
小さいクモだな
お前も キスを教えてもらったのか?
だがお前じゃとても呪いをとくには到らないな
ヒース:
アッシュさーん こ・このクモ僕の後を
ついてくるんです ど・どうにかしてくださいよ
ボク ク・ク・クモだけはだ・だめなんです
ヒルダ:
なつかれたようだね いい機会じゃないか
ついでにそのクモぎらいを 治したらどうだい? |
マップナンバー「17」
部屋の中には クモの大群が身構えていた
クモは侵入者を見るなり 襲いかかってきた
マップナンバー「18」
テーブルの上には 漆黒の闇をあしらったような
黒いベールが置かれていた
アッシュはそれに 触れようとしたが
体中に激痛が走り 近づくことはできなかった
(オルリック)
特別な守りの魔法がかけられているようだな
恐らく人間には 近寄ることができない
(ワッツ)
仕方ねえな どうやらここはこのワッツ様が
一肌ぬがないといけないらしい

ワッツがベールに近づくにつれ
体毛が逆立ち 顔つきが変わってきた
ベールをつかんだ時は まさに狼のそれだった
月闇のベールを手に入れた
台座から離れると ワッツの顔は次第に元に戻った
ワッツは 苦しげな息の下でつぶやいた
(ワッツ)
わかっただろう 俺がどうして魔法を嫌うのか
俺にも呪いがかけられているってわけだ
まだ半人前のこそ泥だった頃に
かけられた呪いが 体にしみついていてな
魔法の力場に近寄ると この通り獣人になるのさ
だが狼に変化しても 人の判断力は残っている
あんたたちをおそいはしない 安心しろ
(エリス)
それで 私のことを・・・
ごめんなさい 今まで何も気づかずに
(ワッツ)
誤解するなよ 俺の秘密を見せたのは
こうするしかベールを取る方法が なかったからだ
あんたを 魔法使いを憎んでいることに変わりない
俺は 魔法なんてなくなっちまえばいいと思ってる
魔法さえなければ 忌まわしい体になることもない
あんたとは逆のことを願っているのさ エリス |
ランディ:
そのベールは よほど人間ぎらいらしいな
クモ公にでも味方してもらえれば 助かるのにな
クモはアッシュたちを離れ ベールに近付き
それを体にかけるようにして 戻ってきた
そして ベールをアッシュの前に落とした
月闇のベールを手にいれた
ランディ:
お前 俺の言葉がわかるのかよ?
なかなかやるじゃないか クモ公
人間だったら俺の弟子にしてやるところだぜ |
Last Update 2002/08/22 17:23:38
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