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Dinosaur
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ディスクをブートすると、ゲームタイトル画面が浮かび上がる。サウンドを鳴らさないので、ゲームがハングアップしたか?と思いがちだが、ちゃんと動作しているので一安心。ただ、このタイトル画面〜ユーティリティーまでの時間を測定した所、15秒以上が経過しているのが分かる。これは、伝説のクソゲー『デスクリムゾン』(1996.ECOLE)のデスマスク・ロゴ表示〜タイトル画面まで掛かる時間よりも長いので、不快なゲーム進行速度はクソゲーたる一因を買っている。

ゲーム中は、3D視点のRPGが展開される。メニューを開くと、ステータス画面が表示され、ここからがダイナソアの醍醐味だといってもいいだろう。細かく設定されたパラメーター、使えば使うほど技術熟練度が上昇する戦闘システム、ゲームの雰囲気を表現するのにこの上ない魔法名称テキストなど、魅力的な部分も多い。
移動方法は3DRPGゲームのそれを踏襲している。主なものは以下の通り。
「→」・・・・右90度回転
「←」・・・・左90度回転
「↑」・・・・一歩進む
「↓」・・・・後ろを振りかえる
リターン、スペースキー・・・休息を取る
(注意点)ダイナソアでは、横を振り向くことも一歩歩いたことと同じ意味を成し、戦闘が発生する事も多い。ダイナソアの不自然なまでの高エンカウント率が方向変換の時も適用されているのは、評価を二分する要因となっている。エンカウントまでもがゲーム難易度に連結しているのだ。
*戦闘システム
100回その技能に関する行動を行うことで、スキルレベルが一つ上がる。簡単に言うと、ファイナルファンタジーUのレベルアップシステムと同じタイプである。これと並行して、通常のキャラクターレベルも上昇する。これは、HP、MP、攻撃力などに影響する重要な数値。スキルレベルは魔法・特殊技能を憶えるために必要な数値だ。ボーダーラインを越えたキャラクタレベルを大前提とし、技能レベルに応じて魔法(または技)を習得していく。当然、キャラクターによるバラツキも出てくるわけだ。序盤から仲間になる者と(アッシュね)、プレイヤーの進行によっては随分と合うのに時間がかかってしまうキャラ(例えば、ヒースなど)とは雲泥の差が生じてしまう。

*バトルグラウンド
フィールドをウロウロしていると、ランダムエンカウントが起こり戦闘に突入する。左のグラフィックを見てもらっても分かるように、カードに描かれた敵が前衛・後衛のフォーメーションを組んでパーティに襲いかかってくるタイプ。前衛、後衛によって、攻撃力・防御力への変化は見られない。
昨今のRPGと違い、攻撃エフェクトなど存在しない簡素な戦闘である。
Last Update 2002/08/22 17:23:38
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