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   読み物〜ちょっと一息


新・英雄伝説4 朱紅い雫〜発売前大予想 
2000.11.02


*「英雄伝説」最新作が20世紀の最後を飾る
  GAME SPOT NEWSより

*日本ファルコム「英雄伝説IV 朱紅い雫」を12月7日発売
  Mainichi INTERACTIVE "GAME QUEST"より



朱紅い雫 イメージ1

日本ファルコムは12月7日、Windows用RPG「英雄伝説IV 朱紅い雫(あかいしずく)」を発売する。
「英雄伝説IV 朱紅い雫」は、単なる移植作品ではなく、ファルコム社内でも“引き継いだのはキャラクターの名前のみ”という声が上がるほどの創り込みが行われているという。


ファルコム本家のホームページでは、朱紅い雫の情報は一握り程度しか公表されていない。
それなのに、よそのホームページが先に発売日など様々な情報をリークしていたということが少し辛い。
ソーサリアンオリジナルが発売されるのが、11月9日。それからわずか27日でのリリースは、宣伝などの関係もあって、辛い物となりそう。ソーサリアンが発売された次の日にでも、「朱紅い雫」の専用ページを
立ち上げて、ユーザーにアピールしないといけないでしょう。



シナリオは完全に一新され、四部構成に。各章間ビジュアルやドラマチックな展開を予感させるオープニングムービーが新たに追加されるなど、演出面も強化も図られた。
シナリオも「キャプテン・トーマス」「ミッシェル」「水底の民」など、シリーズ共通キャラのエピソードやイベントシーンも大量追加された。
これは「5・海の檻歌」が発売されたことで、世界観の全体像が見渡せるようになったためである。
前作のPC-98版では、単なる戦闘員だった「アルチェム」や「ダグラス」ら人気キャラクターが、ストーリー本編に次々と登場し、PC-98版をプレイしたことのある方でも楽しめるようになっている。
8ビットPC時代からの長い歴史を持つ「英雄伝説」のストーリーが、今、集結する。


ストーリーは、PC-98の原作を完全に踏襲するのではなく、今回のWindows化にあたり、完全に新しい物としてしまうそうです。白き魔女よりも少なめだったが、果たして今回のリニューPC-98版のシナリオ量は、アルにおいてどれぐらいの大きさになるのかはわからない。
「前作では単なる戦闘員だった」 ・・・この表現は、ファルコムのメールでの書き方ですね。



朱紅い雫 バトルシーン

戦闘システムも「白き魔女」や「海の檻歌(おりうた)」をベースにさらに進化。必殺技システムとして敵・味方併せて60を超える独自のコンバットアニメがWindows画面に展開。各魔法には属性や効果範囲、詠唱時間も設定できるようになったほか、敵側も行動を察知して戦略を変えるなど、格段に戦略性が向上したリアルタイムバトルとなるのだ。
グラフィックも強化され、6万色のハイカラーモードを採用。全メインキャラも新たに描き直され、武器・攻撃パターンも追加するなどしている。
さらに新たなテーマ曲「絆」をはじめとする新曲も大量に追加され、サウンド面も大幅に強化。オリジナルWAVE曲のイメージを壊すことなくMIDI用に独自にアレンジされているという。


このバトル部分や、サウンドには最大の注目が集まるだろう。
バトル形式は白き魔女や海の檻歌のようなオートバトルになってしまうのかが気になる。オートバトルのみ
であったのならば、PC-98版で人気の高かった「タクティカルバトル」の楽しみが半減してしまうのではないのだろうか・・・?
戦略性が上がり、より難しくなってしまうのではと思うかもしれないが、キャラクターの強さのバランスなども徹底的に見直されているはずだ。新たに生まれ変わろうとしているバトル。
サウンドは、どうやらファルコムゲームではBrandish4よりおなじみとなったWAVE方式が採用されていると
見て良いでしょう。DVD版とCD-ROM版でのサウンドビットレートの違いはあるのだろうか。
「MIDI用に独自にアレンジ」・・・海の檻歌でもかなりの曲で、WAVE版とMIDI版のアレンジの違いがあった。かなり遊びの部分が入っていたのだ。とくに、MIDIサウンドのデータは、GM規格で作られていたのであまりリアルではないが、独特のアレンジの良さが光っていた。
今回の朱紅い雫でも、そのMIDI版アレンジが入るのが予想できる。



特典イメージ画像
↑画像をクリックすると、朱紅い雫パッケージイメージを見ることが出来ます。発売前に先駆けて、内容物を拝もうぜ!!

ファルコムファンお楽しみの初回特典は、今回もスんゴイ! 400ページ(!)にもなる初期版制作時に作成されたゲームシナリオ原稿を完全収録した「シナリオ原本」、さらに100ページとなる「オールカラー設定資料集」、オーケストラによる全10曲(45分間)が収録されたサウンドCDも同梱される。
この特典が付くものと付かないバージョンで、それぞれでCD-ROM版とDVD-ROM版をラインアップ。価格はすべてオープンだ。


ファルコムのゲームの特典は、毎回、ファンの皆んなのど肝を抜くような物ばかり。
ゲームにこれだけの特典をつけても、値段は変わらないのだ。
「朱紅い雫」でのストーリーが不鮮明だった所も、これらのゲームシナリオ原稿や、設定資料集ではっきりとわかるようになると思います。特に、ドット絵のみだったキャラクターのイラストも「オールカラー設定資料集」にあるはずだ。キャラクターにより愛着が持てますね。
最後は、オーケストラによるサウンドCD。全くの新作CDなのか、それとも、「英雄伝説4 J.D.K.Electric Orchestra」の再収録なのかは不明であるが、期待して待つとしましょう。



朱紅い雫 イメージ2

新システム,強化されたグラフィック&サウンド、そして超豪華特典……。DOS時代からこのゲームに触れたのべ150万人以上ユーザーが、待ちに待った究極の「英雄伝説」が、20世紀の最後を飾る。



  新・英雄伝説4 朱紅い雫〜発売前大予想の最終自動更新日は、2000/11/03 金曜日 23:33:28です。