コラム〜ちょっと一息 ショートコラム
 Tea Break "Falcom Game's Column
Short-Column
トップページに載せたショートコラム(Page5)
/ イースVIに関する駄文(2003.09.30〜10.04)
/ エコール聖地巡礼2003(gameonline)(2003.08.22) / 地底世界で彷徨いながら、色々と思う(2003.06.21)
/ 大容量化と、ドメイン取得(昔書いたけど、今度こそ・・・。)(2003.06.14)
/ ARCTURUSのサントラとか色々(2003.05.27)
/ AQUACUBE掲載おめでとう!(2003.05.24)
/ 無かったことにしてください(2003.05.18)/ BURN〜紫の炎(2003.05.16) / 世界一速くギターを弾く人〜光速伝説(2003.05.15)
/ ザナドゥシナリオIIIプロジェクトを応援しよう(2003.05.14)
/ DVD-ROM専用ゲームってどう?(2003.05.13)
/ おイタは程々に(2003.05.11) / 結局予想は外れて、ファルコムの今後は(2003.05.10)
/
□イースVIに関する駄文(2003.09.30〜10.04)
ウェブサイトのトップページに書きなぐったものです。サイトのレイアウト上、あまり多く文章が記載できないため、”ひとくちコメント的”な内容となっています。
イースVIのサントラが発売されないかな。
生ギターによるボスバトル曲などを考えると血が沸き肉踊るものだわ。(実際に、個人サイトで生ギターのイースVIを聴いたものだから) 「メモリアルコレクションCD」(通販特典CD)を聴いて、今のファルコムの音楽にないものは、外部受注アレンジだ!とおもった次第。また、生演奏もないよね。(FMSで、ナレーションが録音がされたアルバムはあったか・・・。) 販促活動に異常なまでにお金をかけるのとは裏腹に、自社音楽レーベルは見事なまでの簡素っぷり。そこにも少しばかり力を入れてほしいと思う。たとえば、FMSはライナーノーツ無しの谷折りブックレットが多く、”うんちく”を期待するゲームミュージックマニアから見て、やたらと淡白なものが多い。 ライナーノーツ、ジャケットデザインの充実。 音楽自体はすばらしいものを有しているのだから、そのあたりから改善していくだけでも、随分とクオリティーが向上しそうな気がするのだが、、、まあ、一人のファルコムゲームミュージックマニアの戯言だと思ってくだされ。
地元の古本屋に行って驚愕。「イースVIは5000円買取」の表記が。何気に、”初回特典版のみ”のコメントが涙を誘う。すまん、ゲームは面白かった!久しぶりに血気盛んな頃に戻ったというのに、手元は常に寒風が吹いてやがる。三本のエメラス剣・・・もとい、イースVIのパッケージを二本を売って元手を作らないと厳しいのだ・・・。 最近の古本屋の傾向だが、エロゲー以外に、国内外の「一般」パソコンゲームを取り扱う店が徐々に増えてきているような気がする。そういう変化は大歓迎だ。意外なところで思わぬ掘り出し物が見つかったりするからだ。
ようやくイースVIプレイもひと段落。クリアーに15時間かかったのは単純に僕がアクションが苦手だからなのかもしれません。 時間は掛かりましたが、「随分とあっさり終わったなぁ」というのが率直な印象です。アクション部分が予想以上に良い出来で、のめり込みもよかったです。「もう少しばかり遊んでいたい!」そういう気持ちにさせられた作品でした。
また、取りこぼしアイテムが異常に多かった気がします。二度目を遊ぶときは、そういう部分にも気を遣ってゆっくりじっくりと遊びたいものです。
□エコール聖地巡礼2003(gameonline)(2003.08.22)
くそゲー界伝説のゲーム、”世紀末最下位帝王”,”超魔王”デスクリムゾンを排出した偉大なるソフトハウス・エコールの新たなる展開が、先日の聖地巡礼で明らかになった。
聖地巡礼とは、エコール・真鍋社長とファンとの対談のことを指し、ここ数年行われている恒例イベントである。 かつては、デスクリムゾン1の脱力オープニングのロケ地を探し出すことや、その地で越前康介が疾走するシーンをファンが再現することなどを全てインクルードして「聖地巡礼」と呼んでいたそうだ。
エコールの代表作デスクリムゾンについては、くそゲーのジャンルでは珍しく、印象の強さを色濃く残している。影響力の凄さはネットで調べれば直ぐに分かるものだ。
「なんだこの階段はぁ? とにかく入ってみようぜ!」 「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」 などの名台詞や、コンバット越前のプロフィール演出などは、メディア媒体問わず様々なゲーム・コミック・ネット発言にアレンジ流用されている。
現在、デスクリムゾンは1(サターン、96年)、2(DC、99年)、OX(アーケード・DC、01・02年)と発売されている。2以降、グラフィックは格段に向上したが、根本的にエコールの持ち味である暗黒的なユーモアに溢れる作品たちであり、そういった”味”を求めるユーザーには神のような作品なのである。
また、エコールは、かつて、「せがた三四郎真剣遊戯」やギャルゲーの「ドリームジェネレーション」を手がけ、ガンシューティング以外にもパズルゲームも幾つかリリースしている。下のニュースでは、禁じ手とも言えるジャンルに挑戦している辺り、一つの表現のみに固執する事が無い柔軟なブランドであることが読み取れるのではなかろうか。
ニュースソースで報じられた内容は以下のとおり。
NAOMI基盤使用した対戦格闘ゲームを夏か秋に稼動させ、春にはロケテストを行いたいとのこと。(早ければ来年2月のAOUに出展される可能性) 『これ以上は言えない』 『版権モノかどうかも言えない。ただ、かなり話題性はあると思う。絶句する人がいっぱいいると思う。』 この格闘ゲームの移植ついては、 『プレイステーション2かXboxか迷ってます。Xboxは海外で強いみたいだから...』との事。
「デスクリムゾンOX」
- PS2版を11月27日にリリース予定。 「ムサピィのチョコマーカー」のPC版を来年パッケージで発売。
「ムサピィ」 - キャラを別のものに変える。
「ムサピィ」 - PC版のあとNAOMIに移植。PS2でも出すかも
「空を舞う翼」のemuとは良い関係で、またギャルゲーを発売するかも
ゲイゲーム「COX-BAX」のOPムービーを後日公開
新作ガンシューティングは数年後になる
オフィシャルウェブサイトではここ数ヶ月音信普通状態にあったエコール。しかし、聖地巡礼というファンとの対話イベント・・ファンを大切にする姿勢・・から明らかになった、様々なニュースは、いちクリムゾナー(自認)の僕を驚かせるには十分すぎる内容であった。
偉大なるエコールソフトウェアに栄光あれ!
□地底世界で彷徨いながら、色々と思う(2003.06.21)
筋金入りのファルコムファンの方は≪地底≫と聞いたら、ソーサリアン基本シナリオの”盗賊たちの塔”か、ドラゴンスレイヤー英雄伝説IIあたりを連想されるかと思う。また、ザナドゥ王朝の地下歓楽宮に思いを馳せる人も少なくないと思います…。現世とカオスとの接点、封印の呪法により閉ざされたLEVEL11…。うぉっ、唐突にザナドゥシナリオIIがしたくなった!
さてさて。
今、自分が彷徨(さまよ)っているのは、ソーサリアンでもザナドゥでもなく、ドラゴンスレイヤー英雄伝説IIの地底世界である。このゲームの嫌な所は、ダンジョン内では「たいまつ」を使って初めてスポット処理が自分の周りに施され、視界が広がるところにある。アイテムを使うまでは、あたり一面暗黒の世界。それはザナドゥの塔内のごとく。
(スポット処理という言葉は、1987年の名作イースIの廃坑から使っている。)
また、地底洞窟=ゲームの”フィールド”であるのも辛い。僕は、自己紹介には「ダンジョンを攻略するゲームが好きだ」と書いているが、それとは違っている。何と言うべきか。
「延々と歩かされる」、「狭い通路で避けにくいモンスター」、「カプセル魔法の回復が追いつかない」、「モチベーションの維持が出来ない(苦笑い)」…、そんなファクターが重なり合って、英伝IIの地底フィールドは僕に取っては苦痛なのである。
ガガーブトリロジーでは、延々と読まされるストーリーと攻略性が少ないことと、プレイヤーサイドが受身であるため、疲れる時があるが、このゲームでは、とにかくフィールドで疲れるのだ。(ww
・・・何ていうの? 僕は、退屈なゲームと、やり応えの無いゲームは好きじゃない。物語重視ゲームならば旅の充実感を味わいたい、みたいな。
例えば、一人の絶対的な力を持った者が主人公たちの旅の苦労・努力を無視して全てを解決してしまうような演出とか。最後は全員生き返ってヨカッタねとか。そんな場面を目の当たりにし、感動するどころか逆にしらけてしまったこともある。
ドラゴンスレイヤー英雄伝説IIはやり応えがあると思う。フラグ立てで迷った時、地底でランプが切れて壁伝いに進む感覚。「苦痛」と言っていた地底ダンジョンを彷徨いながらも、今の僕はゲームを楽しんでいるんだろうな。
ゲームそのものは苦痛でも何でもなく、楽しい。数年ぶりに遊んでいるが、けっこういい感じだ。賛否両論有ったカプセル魔法も段々慣れてきた。
苦痛の後には、トンでもないどんでん返しが待っていると期待して・・・。
最後に・・・。
英伝Iが97年にWindows95環境でリメイクされ、昨年はProject EGGで英伝IIがエミュレーター販売された。ファルコムの英雄伝説I〜Vが、WindowsのOSで全て遊べるようになったのは、内心ちょっとうれしい。
英伝シリーズはゲーム性も異なり、プレイヤー派閥も1・2と3〜5以降とでは随分と違う。それぞれ特色あるゲームを、一つのハードで同じ時代に体験できるのは、イースシリーズでも不可能である。そんな環境は、ファルコムキッズなりたての95年の頃ではとても考えられなかった。とにかく、便利な時代になったものだ。
□大容量化と、ドメイン取得(昔書いたけど、今度こそ・・・。)(2003.06.14)
ホスティングサービス様のサーバー容量増加&料金値下げにより、200MBのコースが、何と1000MBまで利用することが可能になりました。凄すぎます。ブロードバンド時代の到来!ってヤツでしょうか。それにしても・・・1000MBって、とても使いきれないよ。フレッツISDNでのぼり秒間5キロバイト環境の自分にとって、それは天文学的数値で有ります。
今現在、(ページ運営開始より二年と8ヶ月)4つのサイトを全て合わせて210MB程度であることから、よほどのことが無い限り、容量を使い切ることは出来ないでしょう。HTMLで10MB書くのって苦痛を通り越して地獄だよ。(ww
高速回線環境が整いつつある昨今、あちこちのサイトで巨大コンテンツが当たり前の様に見受けられるようになりました。個人サイトのフラッシュを用いたアニメーション(動的)ナビゲーションは朝飯前、まだページ作りに慣れないのかBB環境の人のサイトは、恐ろしい事にBMPをバックグラウンド表示させたり、WAVEファイルをBGMとして垂れ流したり、と。
ページの作り手からすれば大容量化は便利になった反面、回線の遅い自分にとっては、閲覧がなんだか不便になったような気がします。
さて、もうひとつはドメイン取得について。
昨年あたり、コメントでドメイン取得を目指すとか書いたような気がするが、うちが利用している業者さんも今年辺りからドメイン取得サービスを開始されました。ネットに関する詳しい知識はもち得ていませんが、随分とカンタンに取れるみたいです。来年契約更新時までにはページアドレスを変えたい所です。
実家のサイトも立ち上げたいし・・。
□ARCTURUSのサントラとか色々(2003.05.27)
ファルコムと直接の関係のないタイトルとはいえ、この「ARCTURUSオリジナルサウンドトラック」だけで、ファルコムレーベルを含める15年のファルコム音楽歴史のレコードが塗り替えられちゃった訳でして。
総収録時間・・・・3時間12分超
サントラ三枚組み
オープニング&エンディングヴォーカルあり
生楽器演奏あり
オリジナルサントラ化はされていないが、楽曲収録時間でこれに対抗できるのは「風の伝説ザナドゥ」(※完結曲以外を、2ループ仕様にした場合に限る)だけだし、ゲームタイトル単品でアルバム三枚組みというのも、ファルコムには存在しない。収録時間もレーベル最長。
サントラに関しては、なにかと海外移植組が色々と充実している。楽曲の好みに関しては、一概にどうこうとは言えないが、イース(のアレンジ)などファルコム頭ともタメを張れるぐらいハイクオリティーな作品ばかりであると思う。
当のファルコムのゲームには(外部移植省く)、歌モノはおろか、楽器を演奏する事もなく、すべてを自社サウンドチームに依存している現状。
ファルコムゲームにおいて、歌モノ・生演奏モノが無く、アレンジと言えば全てがサウンドチームJDK名義であるのは寂しいと言えば寂しい。英雄伝説Vなどは、楽器演奏シーン、コーラスシーンぐらいは実際に演じるべきだと何度思ったことか。自社声優を使って文節程度を喋らせる位なら。
「西風」、「月影」、「ARCTURUS」、三つの海外移植ゲームのサウンドを通して聴いて、ファルコムのサウンドに足りないものとは何だろうか?考えてみたくもなる。
僕が思うのは、全てが自社自給自足のサウンドクリエイトである事、だろうか。サウンドチームJDKの枠に拘らずに、思い切って、外部サウンド製作チームを起用してみても、面白い結果が得られそうな気がするが、どうだろうか?
□AQUACUBE掲載おめでとう!(2003.05.24)
関連:フリーシューティング・AQUACUBEの特設ページ
当サイトに転載させていただいている「AQUACUBE」が、TECH WIN誌に掲載されました。おめでとう!
毎月、誌面ではオンライン公開されている創作ゲームを(いわゆる同人ゲーム?)取り扱うコーナーがあって、この雑誌一冊でかなり長い間遊び倒す事が出来ます。本格的な市販のコテコテゲームでなく、気軽に楽しめるものばかり、気軽さを求める自分に取って、うってつけの一冊でした。
(スクラップ記事、別窓で表示します) ⇒
今現在はページレイアウトの都合上、表コンテンツに表示されていないが、毎月コンスタントにアクセス数を稼いでいる「AQUACUBE」。過去には、ネットのフリーゲームソフトを紹介するウェブサイトで取り上げられたり、プレイングレビューが行われたりと、中々良い反応が見られました。
ところで・・・・・・BGMの著作権とか、ゲーム自体が某フォースVに似ているとか、掲載段階では随分とヤヴァそうだったけど、その辺りはどうなっているのでしょうね?
□無かったことにしてください(2003.05.18)
以下の5/17のコメントは、「ガガーブトリロジーに迫る〜」がユーザーの声で変更されたものと思っていたからこそ書いたものでして、実際はそうでないと分かったので、全く意味を持たないコメントとなりました。今回の行動を、浅はかであったことを反省し、次回からもう少し慎重に行きたいと思います。
ファルコムユーザーの声をうけいれ、それから得た教訓をゲーム作りに間接的にでも刺激となることを祈ります。
-----------------オリジナル文章--------------
□ユーザーの声がファルコムを動かすこと(5/17)
ゲームソフトハウスの有るべき体制の一つとして、ユーザーの声・ファンの声に常に耳を傾けることを挙げさせてもらう。右に左に偏ること無く、製品に寄せられた多くの反省点・優秀な点をそれぞれ吟味し、次回生産の時に改良して加えることが理想であろうか・・・。
多くのユーザーから寄せられる意見の中には、相変わらずの≪ファルコムのゲームは何処にも無い魅力です!≫、≪10数年前のゲームを何度でもリメイクしてください!≫等、ファン寄り意見も数多い。傍目に人畜無害で、批評でも何も無いが、それを汲み取った所でたかがしれている。(ファンの多くが誉める点を見つけ、長所として次に活かすという意味では、大切な感想ではある)ファンもファルコムも、≪ファルコムだから≫と、甘んじた部分があるのは認めざるを得ないだろう。
それ以上に、もっと「改良すべきポイントを指摘したもの」、「ファン、またはファンだった人からの手痛い意見」もポイ捨てる事無く、ドンドン汲み取っていくべきだと僕は思う。
今回、題に有るように「ユーザーの声がファルコムを動かした」ことを、見ることが出来た。それは、”ARCTURUS”の仮PR文章の「〜ガガーブトリロジーに迫る、(中略)圧倒的なストーリー」という一文である。オフィシャルウェブには一時期この文章が載っていた。しかし、ある時を期にその文章が取り外された。
冷静に考えてみよう。このコメントが意味する事は、『海外移植作品であるアークトゥルスは、どう逆立ちしてもファルコム社のガガーブ三部作のストーリーにすら及ばない』という事を暗に示していて、ガガーブを圧倒的に優れたものであると見せている事とも読める。

↑ARCTURUSオープニングムービーより。ディズニーのアニメの様に、めまぐるしく動き回るキャラクターたち。2000年度のパソコンゲームで、このムービークオリティーだいうから驚きだ。
それに対しての指摘が入ったのは、ふぁるこむ御用達の掲示板群でも、ファルコム系ファンサイトでもなく、2ちゃんねるのファルコム系スレッドであった。それから一時して。デモムービーが公開され、アークトゥルスページも数回の更新を重ねた現在、『ガガーブトリロジーに迫る』のコメントはページからは取り消され、変わりにムービーのテロップが『ガガーブトリロジーに匹敵する』というものに差し替えられた。
時期的に見て、此処での意見が汲み取れられたとは考えられないだろうか?
昔も、ツヴァイ!!の『ぴぴろ』『ぽっくる』というオタク臭いネーミングセンスへのクレームが2ちゃんねるから出た。それを受けて、カタカナ標準+名前変更機能へと改良されたのを覚えている。(2001年の5月段階までは平仮名だけだった)
細かい部分では全くファンの声を取りれていないというわけではないし、ユーザーの意見もきちっと受け入れる。ユーザーから寄せられる、時には耳が痛くなるような批評も、自社のゲームに活かすことができれば、その人がどんな思いで批評をしたか、そんな気持ちをも汲み取ってやる事にもなると思う。
ファルコムが全く嫌いならば、批評などせずにただ立ち去るのみ。批評をするのは、やはり今の体制のままではなく、どこか変わって欲しい、(ファルコムの場合は)実際に凄かった時代のあの頃のような『何か』をまたしでかしてくれるんじゃないだろうか?そんな気持ちの現れ。時には、過度の表現、行き過ぎた言葉使いになるかもしれないが、多くの文を読めば、そんな気持ちが読み取れやしないだろうか?
『批評=アンチ』、というのは実に浅はかな結論結び付けである。
-----------------オリジナル文章--------------
□BURN〜紫の炎(2003.05.16)
基本的に洋楽はそれほど聴かなかった。高校の頃、エアロスミスやらジェネシスやらレッド・ツェッペリンなどをアルバム3・4枚づつ買ったが、後が続かなかった。暫く洋楽・邦楽ともに離れていた。こうもハードロック寄りになったのも、ゲームミュージックからの影響に寄る処が大きい。
ゲームミュージックと洋楽との接点。それは一体何だろうか?
「クラシカルで大仰な展開」・・・それこそ、ストーリーで盛り上げるRPGゲームの音楽の必須条件だし、最近のシンフォニックな音作りをするロックバンドのそれは、まさしくRPGゲームの音楽をうたっているような気がしてならない。(ラプソディーとか)
メロディアス系ハードロックでゲーム・ミュージックファンから多大なる支持を受けているのはやはり「サンダーフォースV」「ブロークンサンダー」などの一連の九十九氏楽曲であろうし、(サンダーフォースVに至っては、ヘヴィーメタルバンド名=ボスキャラ名といったパロディーがあったり)レトロゲームミュージックファンがGMを語ると、ファルコムやコナミに必ずぶち当たる。
そんな「ゲームミュージック」を紐解くと、洋楽(特に、ハードロック)からの影響を色濃く残した作品ばかりであるという事実に直面せざるを得ない。
例を挙げるならば、ブルー=ドラゴン(ソーサリアン)・・・IRON
MAIDEN、血の涙(ドラキュラII)・・・Yngwie Malmsteen"MARCHING
OUT"、戦闘(ドラスレ英伝I)・・・DEEP PURPLE"Highway
Star(ソロ以降)"、スライムいじめ(ドラスレ英伝II)・・・DEEP
PURPLE"Highway Star"、などなど。
ゲームミュージックと洋楽との接点。一年半ほど前にそれを見つけてからというもの、いろいろ聞いてはまりこむんだ。要はキッカケさえあれば、あとは自ずと深みにはまるかか飽きてしまうかのどちらかなのである。
英雄伝説V(レオーネのテーマ全般)⇒元ネタの「GO WEST」⇒元ネタが収録されたPopsユニットのアルバムを買ったが、一瞬で飽きた。
一方、ハードロックの方は飽きずに未だ聴きつづけている。イースIV⇒イングヴェイ〜コレクション⇒トリロジー、ファイアー&アイス⇒一通りのアルバムを聞いていき、そのあと、セヴンス・サイン、ライヴ!!、エクリプス、オデッセイなどが一際「名盤」として自分の中に燦然と輝くことになる。この時点で、イングヴェイは僕の中で神様となった。まわりが慇懃無礼とか素行不良とか究極のマンネリズムとか言おうが、良いものは良いのである。
ゲームミュージックは最初のキッカケだけで、あとはGMは関係なく一人歩きしているわけである。
ふと、そんなイングヴェイのアルバムでも特に敬遠しがちだった二枚のアルバムを聴く。ファイアー&アイス、もう一枚がインスピレーションであった。後者は、本人がインスピレーションを受けたアーティストの楽曲をカヴァーしたもので、数多くの新旧イングヴェイ・バンドメンバーの面々が一同に会する同窓会的なアルバムであった。
聴いていくうちに、DEEP PURPLEにぶちあたる。
「BURN(紫の炎)」 「HIGHWAY STAR」 「SMOKE ON THE WATER」
この三曲は聞いたことがある人も多いでしょう。曲名は知らずとも、20数年たった今でもテレビ等で流れてたりするので、分かる人も多いかと。
個人的に、”BURN”は耳にした事はあったけど、実際にきちんとした形で聴くことが無かったので、今回のベストアルバムゲットで念願かなったり!といったところである。
洋楽とゲームミュージックの接点。
自分が好きなサイトを此処に書くと、とある個人ゲームミュージックアレンジ系サイトを極端なまでに”ひいき”することになるので、「ネットで何処そこのアレンジがお薦めです!」とはあえて言わないが、興味がある方は、いろいろと個人のアレンジデータを探し歩いてみては如何でしょうか?きっと、新しい発見が有ると思います。
「ゲームミュージック」という大変に偏った音楽ジャンルを好きで聴くのも良いでしょう。だけど、ゲームミュージックのふとしたことがキッカケで、それを足がかりとして、自分のリスニング幅がより広がったとしたならば、それこそGM様々に尽きると言うものでしょう。
□世界一速くギターを弾く人〜光速伝説(2003.05.15)
〜YOU ARE THE FIRE(貴方は火)
何処かのサイトで見たよ〜な曲名だけど気にしない。クリス・インペリテリのアルバムを二枚買ってきました。「スクリーミング・シンフォニー(1996年)」、「ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・インペリテリ〜光速伝説(2002年)」。後者は、ストレートなネーミングセンスに思わず脱帽です。「光速」とは、ギターの速弾きのことでしょう。
「王者」、「ギターの革命児」、「ワガママ王子」、「慇懃無礼マルムスティーン」とか呼ばれているイングヴェイ・マルムスティーン。管理人がほぼ毎日聴きまくっているアーティストです。CD屋に行き、絶滅しかけている洋楽HR/HM系に目を向けるとインギーのアルバムとならんで、「い行」には何時も「インペリテリ」の名が並んでいる。
詳しくは知らないが、いつもイングヴェイと比較される人らしい。
クラシックとハードロックの融合。
速弾きギターが好きな人は聴いてみようゼ。
□ザナドゥシナリオIIIプロジェクトを応援しよう(2003.05.14)
管理人もハマッた、ザナドゥとザナドゥシナリオII。「プロジェクトEGG」で二作品がパック販売されているが、ゲームの起動すら出来ずに投げ出した。結局、フリーソフトで公開されていた「ザナドゥクローン」を使ってシナリオIIに挑戦した訳であるが・・・。
ネット上には、ザナドゥシナリオIIの完全攻略ガイドページも有ったりして、RPGゲーム初心者であってもザナドゥに挑戦するための土台は一通り揃っている。誰もが、気軽にファルコムの名作RPGに触れることができるのだ。

先日、「ザナドゥシナリオIIIプロジェクト」なる企画がすでに実行されているのを知った。これを見逃す手は無いと思いページアクセス。ページを読むところ、オリジナルそのままは著作権の都合上無理なので、オリジナルの雰囲気を残しつつ1から作り直すとの事であった。
新しい「シナリオIII」を生み出す事が目的。ザナドゥファンを自負する僕に取って、これは期待せずにはいられないってもんデス。
□DVD-ROM専用ゲームってどう?(2003.05.13)
勇み足でDVD-R+RAMドライブを買ったは良いが、意外と使う機会が少ない。使うとしたら、DVD-ROM専用ゲームをインストールする時か、DVDソフトを鑑賞する時、あとは前回書いたデータのバックアップの時ぐらいだ。DVD-ROMゲームは、インストールしてしまえば後は、ディスク不要のものが多い。(例えばツヴァイ!!、銀色完全版など)
DVDといえば、DVD専用のゲーム。今回はそんな事をお話しましょう。
ファルコムのDVDゲームは、ハードディスクインストール領域の殆どを音楽WAVEデータで埋め尽くされるにも関わらず、プレイ時にはDVDをディスクチェックにしか使っていない。こう、「DVD大容量だからできること」を”音楽容量増加”以外に模索して欲しいと思うのです。(ソーサリアンオリジナルなどは、ゲーム本体が50MB程度なのに、音楽データが44.1KHz録音のため、1200MBもあるぐらいだ。)
イースIIエターナルのときは、おまけのDVDビデオ効果もあってか、DVDメディアが大いに注目された。極端なまでのDVD版>>CD-ROM版の方程式を初めてパソコンゲーム市場で打ち立てたのもファルコムであるし、先見性からDVDのいち早くの採用は評価しなければならない。
枚数交換によるインストール時の煩わしさを排除した「西風の狂詩曲」、音質にはじめて拘った「英雄伝説V海の檻歌」。それらは評価すべき良い例である。
しかし、そこから止まっているような気がするのだ。
『DVDメディアを採用しているから、だから何だ』、と。
最近のエロゲでは(一般国産PC市場は評価し辛いほど壊滅状態だからね。)、DVDとCD-ROMメディア同梱など、ほぼ当たり前の事象となりつつある。ユーザーのDVDドライブ普及率も、イースIIエターナルの三年前とは比べ物にならない。CD-ROM版とDVD-ROM版を別々に発売するのならば、それこそ徹底的な差別化を図るべきだとおもうのだ。
□おイタは程々に(2003.05.11)
そろそろ本格的にファルコム関連のソフトを整理しはじめたいと思うのだが・・・。オークションで売り続けているが、ハードディスクに溜まった膨大な量のMP3、そしてファルコムゲームのCD-Rなどをどうするべきか迷っている。
現在手元にある120GBハードディスクはマンタン状態で、データをCDメディア等に退避させながら軽くしていかなければならないのだ。
先月購入したDVD-R+RAM外付けドライブ。DVD-Rが焼けるとあってまっ先に飛びついたのだが、ついこの間に同価格で四倍速のものが販売されていた。二倍速(2000MB/s)でも充分に問題無い早さだが、流石に買い物を失敗したと今ごろになって後悔していたりもする。
DVDメディアは、現在単価が高く、中々手が出し辛い。4.7GBの容量は確かに魅力的だが、1枚につき300円前後するため、容量と価格とが割に合わないのだ。現時点では、CD-Rほどの手頃さも無く魅力も感じられない。
しかし、そんなDVDメディアと、大容量ハードディスク、NERO-Burning
Rom、クローンCD、CD革命、デーモンツールなどを組み合わせれば、幾らでも使い道は見えてくる。これらさえあれば、ディスク枚数増加からくるスペース占有を大幅に減らせるのだ。
なんだかんだ言ったって、世の中便利になったものだ。
□結局予想は外れて、ファルコムの今後は(2003.05.10)
僕は「お披露目ムービー」を店頭配りする”ファルコムカタログ2003春”の企画はどうも馴染めなかった。中途半端な「不完全版以下のヨチヨチ歩き段階の」クオリティーを市場にばらまく行為だからだ。(詳しくは「ホットインフォメーションについて」にて)現在の2003年春段階ではリメイク候補が多量にあるため、XPパッケージ再々販のプロモーションを兼ねた過去ムービー一挙収録+新作”ネタ”ムービーの二点構成の”ファルコムカタログ”CD。この調子では、ファルコムネタ公開企画の「夏バージョン」が出そうな勢いである。
そう、予想していた以上に四つの作品の開発が遅れているからである。(あくまで、現状を見ての憶測だが)
四月上旬、ファルコムファンの誰もが【新作お披露目ムービー】を目にし、次なるファルコムの作品は「新作のRPG」、「zwei!!っぽいの」、「イースの続編」、「英伝の続編」の四つの内のどれかになるだろうと信じていた。そのどれもが、開発期間をゆうに二・三年はかけているものばかりであり、期待と不安が交互に入り混じっていた。新作のRPGに至っては1998年末の発表以来、ゲームの形を変えながら実に五年もの歳月を費やしているのだ。
そんなものだから、ファルコムファンは辛抱強く待ち続けている。外れクジを引くことになっても。いつかは名作の続編が遊べると信じて・・・・・・。2002年度、「VMジャパン」、「VMJ-PUK」、「ダイナソアRE」、「月影」、とファンの大多数からは敬遠された。だから、2003年度こそは!・・・と期待するのである。
それこそ、たとえベータ版であっても、お披露目ムービーで実際に動くシーンを見せられたものだから、いやがおうに期待してしまうのがファンの心理ってものでしょうが。
そんな期待を見事に裏切っての「ARCTURUS」発表。一体誰が海外移植を二作品も立て続けに望んだか?夏の商戦前に海外移植作品第三弾を持ってくる辺りに、開発の遅れの陰が見て取れないだろか?
せめてもの救いが、「ARCTURUS」は、過去のファルコム作品をエサとした特典を有さない事、だろうか。前回、数ヶ月前にリリースされたばかりの「月影」では同社のスーファミソフト「イースV」のエミュレーター・パッケージを予約特典として配布したのだ。
一年半前、海外サイトで「ARCTURUSがファルコムより発売」と報じられた事もあり、一部のネットユーザーは「ファルコムのARCTURUS移植」は眉唾モノかもしれないが、有り得ないことも無いと意識した。しかし、殆どのファルコムファンに取って、ARCTURUSは降って湧いて出たニュースであったのだが、驚くどころか全くの無反応である辺り、2002年度のダメージは強烈なものであったと再認識をせずにはいられない。
そして2003年度、現在。「お披露目ムービー」に登場するゲームにのみ着目すれば、ファルコムファン内外問わずそこそこにウケそうな予感がする。ARCTURUSを見て、その次には四つの作品(のどれか)が本当に発売されるのだろうか?また、肩透かしを食らうのではないだろうか?正直な所、不安を隠さずにはいられない。
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